クライストチャーチが地震で大変なことになっていますが、行ったのは1月。
ブリズベンの洪水があった頃なので、ブリズベン空港に降りられず、乗り継ぎ便に乗れなくなったりはしました。カンタスの対応は最悪。
ブリズベンの洪水があった頃なので、ブリズベン空港に降りられず、乗り継ぎ便に乗れなくなったりはしました。カンタスの対応は最悪。
クライストチャーチに着いたのは午前2時だったので、そのまま空港で寝ることに。
結構な人が転がっていました。荷物にいつも薄手の寝袋が入っているのが役立った。
目的地はスチュワート島なので、クライストチャーチから飛行機で移動。
オーストラリアと比べて、畑の区切りが細かいのでより北海道っぽい。
インバーカーギルからフェリーに乗り継いでスチュワート島へ。フェリーはインバーカーギルからバスの送迎付きです。
航路ではモグリウミツバメとかコビトペンギンとか。
海鳥狙いだったので、ボートを借りて海で探鳥。
ミナミシロアホウドリ[ Diomedea epomophora ]
猫背です。
同じく。
さすがにでかい。
ニュージーランドアホウドリ [ Thalassarche bulleri ]
サルビンアホウドリ [ Thalassarche salvini ]
同じくサルビン。
ハジロアホウドリ [ Thalassarche cauta ]
は分布的にはオークランドアホウドリ [ Thalassarche c. steadi ] なんでしょうけど。
初列下面の黒の入り方がポイントだと最近言われてて、それだとオークランドみたいですね。
アホウドリはいっぱいいました。
海はせいぜいこんな感じで、おおむね穏やかで鳥の出はいまいちでした。
荒れたほうが鳥は出るので、もうちょっと荒れて欲しかったですね。
ニュージーランドで海鳥大量死のニュースもあったし、そのせいもあったのかもしれません。
ヒメクジラドリがたくさん
コビトペンギン [ Eudyptula minor ]
…ハネジロペンギン [ Eudyptula albosignata ] のことを忘れてた。
普通のコビトだったとおもうんだけど。
キンメペンギン
こういうのがいるとニュージーランドって感じがします。
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